船場デジタルタウン
読売新聞:船場デジタルタウン構想-「商店街と連携」で第3幕
 大阪の都心にIT(情報技術)関連のベンチャー企業を集積させる「船場デジタルタウン構想」が、新たな段階に入った。地元の商店主らと起業家が手を握り、商都・大阪の中心として栄えた船場地区の再生に挑む計画だ。
 構想は大阪市、都市再生機構(旧都市基盤整備公団)や民間企業などで作る研究会の提言を受けて、2001年に策定された。現在は推進会議を作って活動中だ。旗振り役で、会議の座長も務める小長谷一之・大阪市立大大学院教授は「欧米では、空洞化が進む都心にITなど新産業の担い手を立地させるのが都市再生の常とう手段」と話す。
 取り組みの第1段階は、スモールオフィス・ホームオフィス(SOHO)事業者向けの小規模オフィスを都心に増やす試みだった。ホームページ作成、ソフト作成など、パソコンを使って在宅で仕事をする個人事業者を誘導する狙いだ。
 ビルの所有者や行政関係者に新・改築を働きかけた結果、推進会議が直接かかわっただけでも、アルファデジタルボックスやT4B(ともに中央区)など、公営、民営合わせて8棟が生まれた。
 第2段階は、都心に集まってきた起業家のネットワーク作りだった。03年にNPO法人のITカフェ(佐藤弘行理事長)を設立し、コンテンツ(情報の内容)やコンピューターグラフィックスなどの分科会に分かれて、情報交換や共同事業の開拓に取り組んでいる。
 この間、「ITだけでなく、地元で商売をする企業や商店との連携も必要だ」という意見が会員の間で強まった。そこで第3段階として浮上したのが、地元・心斎橋筋の商店街イベントへの参加だ。
 船場地区は商都・大阪の中心地として特に繊維産業で栄えた。だが、最近は安価な海外製品の攻勢や東京一極集中の影響で、シャッターが閉まった店舗が増えている。
 何とか地域に活気を取り戻そうと商店街が企画したのが、7月21日から3日間の「延宝330年祭」だ。商店街としての心斎橋筋が成立して330年を記念し、南北約1キロ・メートルの区間にある200店以上が共同で売り出しをする。
 船場がんばってほしい。都心が梅田になってしまうのがとても不安。京都方面・神戸方面への玄関口となる梅田が大阪の中心地となっては、なんだか、大阪の力というより、ただの拠点になってしまいそうで。。。
 京阪神の人も、和歌山・奈良の人も、また三重の人も、お勤めは船場、お買い物は心斎橋とわざわざ乗り継いで中心部にまで来てもらえるような大阪に戻って欲しいです。

なんでこんなに都心や船場にこだわるかって?正直に言いましょう。家系が船場商人だからです。うちはサラリーマン家庭ですけどw


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by nakano-shima | 2005-06-19 21:39 | ニュース
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