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府庁本館を守れ!
読売新聞:改修で大阪府庁本館延命へ、財政難で建て替え中断
 大正期に建築された現役最古の都道府県庁舎、大阪府庁本館(中央区)の建て替え計画が財政難のため中断している問題で、府は16日、築79年を迎えた現庁舎の「延命策」として、大規模改修に乗り出すことを決めた。東京都庁に対抗して策定された新庁舎計画の凍結から9年。大地震では「倒壊の恐れ」があり、冷暖房施設は「いつ故障してもおかしくない状態」だが、府が当面の間、建て替えを断念したことで、本館の〈長寿記録〉はさらに更新されそうだ。
 本館は1926年に完成した鉄筋コンクリート地上6階、地下1階。白レンガを外装にあしらい、「白亜の大殿堂」とも呼ばれた。京都府や石川県などは明治、大正期の庁舎が残っているが、知事室はじめ主要部局が入っているのは大阪府本館だけという。
 府は、老朽化を理由に89年、43階建ての行政棟を中心とする総事業費1100億円の建て替え計画をまとめたが、バブル崩壊後、財政難に陥り、96年に計画を凍結。事業費を約278億円まで縮小した計画の実現を目指したものの、昨年9月、さらに凍結を3年間延長。建て替えのメドは立たないままだった。
 本館は現在、雨漏りに悩まされ、今年も2億円の補修費用を計上。冷凍機と蒸気ボイラーによる地下の冷暖房施設は耐用年数をすでに25~15年超過している。
 深刻なのが耐震化問題。南隣の別館は約27億円で耐震補強工事を行ったが、本館は建て替え計画のため見送られてきた。震度6強以上では「倒壊の危険性すらある」という。
 このため、府は少なくとも2017年まで現在の本館を使うことを前提に、冷暖房施設更新を含めた改修を決定。省エネ型施設の設置予算約4億4000万円を今月下旬の府議会に提案する予定。数十億円規模とされる耐震補強工事も、約3500万円かけて改修法の調査を進め、今年度中に計画を策定するという。
 府幹部は「厳しい財政状況の中では、府民に建て替えを理解してもらえるとは思えずしばらくは現庁舎を使い続けるしかない」と話している。
(2005年09月16日 読売新聞)
府庁の写真はこちら→「大手前
梅田阪急ビルが建て替えで、名物のコンコースも解体されるということが話題になっている今こそ、府庁の保存のためにも改修・補強、そして今後も使用していくということを、府民で訴えていくべきでしょう。もちろん、200mを越える超高層棟も、財政に余裕ができたら建てて欲しいですけど、本館は保存してほしいです。それと、お金がないから、規模を縮小するぐらいなら建てないほうがいいでしょう。庁舎不足はがまんするしかない。府警本部も堀のある大阪城と一体化したものが当初の予定だったのに、それも挫折。こんなことにはなってほしくない。
それに、現役最古の府庁という地位さえあれば、あんな超高層の都庁なんか敵じゃありません。なんでも超高層が良いという田舎くさい考え方はごめんです。

そういえば今の知事は広島出身。う~ん。普通に歴史ある建物も壊しそう。それどころか、大阪を韓国色に染めようとまでしてるし。
ふ~ちゃんに大大阪の誇りなどないでしょうね。もっとまともな人知事にしようよ。。。

あと、ダイビルも解体となれば、話題になるのでしょうか?思い入れのある人が阪急梅田に比べれば少ないからなぁ。。。

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by nakano-shima | 2005-09-17 00:50 | ニュース
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