江之子島の府庁跡地をどうする?
日経ネット関西版:大阪府の旧府庁跡地、「由緒ある土地」放置続く─売却には消極的、活用具体策なく
 未利用地問題で多くの自治体に共通するのが「いつかは何かに使えるだろう」という意識の低さ。大阪府の場合でも、大阪市西区江之子島の1.7ヘクタールの“1等地”が9年間も空き地のままとなっているが、「旧府庁跡地という由緒ある土地なので手放せない」との理由で放置してきた。
 90年近く前の旧府庁時代の足跡を記した石碑の立つ1.7ヘクタールの土地は、9年前まで「大阪府立産業技術総合研究所」(産技研)の拠点として使われていた。
 大阪市営地下鉄阿波座駅から北西約100メートルの好立地だけに、所管する府商工労働部には不動産業者から引き合いが相次いでいる。しかし、「府政発祥の地なので、売買の対象にできない」と消極的だ。土地の評価額は急落し、今年4月時点で約49億円と9年前(約62億円)の8割弱となった。
 近所の住民によると、2001年ごろから家電製品など大型ごみの不法投棄が目立つようになり、昨年以降、産技研の廃屋の2階部分でホームレスの姿が目撃されるようになった。補導された少年グループのたまり場になっていた時期もあったといい、ある女性は「防犯対策で自宅のインターホンをモニター付きに買い替えた」と話す。
 府は「警備会社に委託して見回りなどを強化している。今後、府立の文化施設などで利用することも検討中」などと説明するが、具体的な青写真はないのが現状だ。
ああ、もうとっくに売却してしまったと思っていたら、ちゃんと残っていたんですね。 場所はたぶんここ
ここは、川口居留地に近かったため、貿易に力をいれる明治7年から大正15年まで府庁でした。豪華な西洋風の庁舎は、大阪の新名所になり、府民から「江之子島政府」と呼ばれていました。 
その後、府立産業技術総合研究所になったが、空襲で消失(大阪大空襲での米軍の目標は阿波座)。
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・西区名所・旧跡:大阪府庁跡(西区江之子島2-1)  ・大阪日日新聞「森琴石と歩くおおさかの町」:大阪府庁

個人的にはやはり残しておいて欲しいですが、なにか利用できないものか。
さっさと売却してしまったほうがいいかもしれないけど、マンションにされるのはな・・・
府の主要機関でなにか大きな庁舎が必要なものはないのでしょうか。。。?


←おねがいします。
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by nakano-shima | 2005-12-27 00:22 | ニュース
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