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府庁舎崩壊の恐れアリ
日経ネット関西版:大阪府庁本館、「震度6強で崩壊も」【2006年1月30日】

産経関西:大阪府庁本館「震度6強で倒壊の恐れ」耐震基準下回る
大正15年に建設され、都道府県の現役庁舎としては最古の大阪府庁本館(大阪市中央区)が、耐震改修促進法で定められた基準を大幅に下回り、「震度6強か7程度の地震で倒壊する危険性が高い」と診断されていたことが30日、わかった。府は平成元年に新庁舎建設計画を打ち出したが、財政難で凍結されたまま。しかし、耐震強度偽装問題などで建築物の耐震性能に府民の注目も高まっており、近く本館の耐震補強工事に関する計画を策定して対応に乗り出す方針だ。
 府では、一昨年の府議会で本庁舎の耐震診断の必要性について指摘を受けたことをきっかけに、財団法人「日本建築総合試験所」に委託して昨年5月に耐震診断に着手。非破壊検査で鉄筋の本数や柱の構造などを調べた。
 その結果、震度6強か7程度の地震でも耐えうる「IS値(構造耐震指標)0・6以上」という基準を大幅に下回り、同程度の地震が起きた場合は倒壊する危険性が高いという診断結果が出た。
 府庁本館は大正15年に完成。鉄筋コンクリート6階建てで、延べ床面積は約3万4000平方メートル。大正建築特有のモダンさを残す建造物として知られ、現在も知事室や副知事室、本会議場など中枢機能が入っている。
 府では平成元年に地上43階建ての新庁舎建設計画をまとめているが、財政難で計画は凍結したままになっている。平成16年に改定した行財政計画でも、19年度までは建て替えは見合わせることにしている。
 しかし、本館の耐震性能が低いままでは東南海・南海地震など大規模災害時には行政機能に支障をきたす恐れもあるため、今後、本館の耐震補強対策を具体的に検討する方針を固めた。
(2006/1/30  14:30)

市みたいに旧庁舎をぶっ壊すようなことはしてほしくないけど、どちみち財政難。
現在、手狭な本庁舎、複数の別館、民間のビルを20棟ほど借りている状態。効率悪し。

高さ214mの行政棟や、現在建設中の府警本部などを併せて、こんな感じになる予定だった。(新別館はすでに完成)
c0041027_1949674.jpg
大阪府:庁舎周辺整備事業   参考記事:大手前(17.06.10)

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by nakano-shima | 2006-01-30 19:41 | ニュース
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