関西・福岡商品取引所が合併?
大阪では、先物取引やベンチャー市場では大証が奮闘しているものの、商品取引となると大阪商品取引所も関西商品取引所もさっぱりです。
大阪商品取引所は原油と貴金属がないのが、かなりの決定的な弱点なんですよね。工業原料系ということで、中部と吸収合併。
なんとか、大阪・関西・福岡の3つがくっついて、大阪の商品取引所が復活してほしかったけど、工業原料と農水畜産と別なものがくっついたところで・・・なんでしょう。
横浜も東京に合併吸収。
神戸・京都と新潟・広島の証券取引所が、それぞれ大証と東証に吸収されていったように・・・

日経:関西・福岡商取が合併へ─大阪に西日本の取引所集約、水・畜産で独自性(7月28日)
c0041027_2310772.gif 西日本の商品取引所が1カ所に集約されることになった。福岡商品取引所(福岡市、中村光弘理事長)は27日の理事会で関西商品取引所(大阪市、岩村信理事長)に合併を申し入れることを正式に決めた。関西商取は受け入れる見通しで、来年初めにも新取引所が大阪に誕生する。地方の取引所の売買高は減少が続いており、関西商取は合併で「水産・畜産系で特色ある取引所」として生き残りを図る。
 工業品を主に取り扱う中部商品取引所と大阪商品取引所も来年1月、中部が吸収する形での合併を決めており、全国の商品取引所は来年の早い段階で東京2、大阪1、名古屋1の4カ所体制に集約されることになる。
 福岡商取は関西商取にない取引品目としてトウモロコシ、大豆ミール、ブロイラーを持つ。これらに関西商取の品目を加えると合計13種類となり、農水産物系の商品取引所としては国内最大の東京穀物商品取引所(東穀取)に匹敵する規模となる。加えて新取引所は水産物で冷凍エビ、畜産物でブロイラーと東穀取にない商品を持つことになる。
 昨年5月、売買の勧誘規制を強化した改正商品取引所法が施行されて以降、売買高は減少傾向にある。とりわけ地方取引所の落ち込みはきつく、今年1―6月の売買高は関西商取が前年同期比85%減、福岡商取が81%減となっている。
 取引品目が増える関西商取だが、福岡商取同様存続に黄信号がともっている。再建の切り札として期待しているのがコメ先物の上場。江戸時代以来の伝統商品だったが、戦時中に取引が断絶。10年ほど前から復活を検討し、昨年12月に農林水産省に上場を申請した。
 農水省は生産者団体などの反対が強いことから認可しなかったが、関西商取は再申請を目指して準備を進めている。合併効果で売買高が増えれば、上場認可へ追い風となる可能性もある。

 お願いします。
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by nakano-shima | 2006-08-06 23:11 | ニュース
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