御堂筋も改革?
「新しい時代の御堂筋」協議会が開催されました。

大阪日日新聞:本町交差点に人の"たまり場" 御堂筋活性化プラン
c0041027_22261931.jpg 行政や経済団体などで構成する「新しい時代の御堂筋」協議会(会長・関淳一市長)は19日、御堂筋の活性化を目指した長・短期の取り組み方針をまとめ、本町交差点に人の“たまり場”スペースを設けるなどの重点事業を示した。
 本年度から3年間の施策を盛り込んだ「アクションプラン」中間取りまとめでは、楽しく歩ける空間づくりなど三つの視点から重点施策を提示。御堂筋と本町通りの交差点を新たな「にぎわい拠点ゾーン」と位置付け、ビルの建て替え時期には1階にカフェやイベントを行える公共スペースを設けて活気を生み出す。
 また、沿道の近代建築やホールなどを利用した“御堂筋文化回廊”の形成を企画する一方で、交通のさまたげとなる自転車対策を強化する。
 御堂筋は来年、完成70周年を迎え、シンポジウムなどさまざまなプロモーション活動が企画されているが、長期構想の骨子案はその30年後の100周年をにらんで検討。国際競争力のある企業の投資促進に向けた環境づくりや、人材育成機能の強化など、アジアや世界で“御堂筋ブランド”の地位を確立していくという。
 関市長「来年の御堂筋開通七十周年を一つの機会ととらえ、市民、NPOの協力を得て、さまざまな事業を展開していきたい」

産経:「にぎわう御堂筋に」 1階に公共スペース ビル高さ制限を緩和 大阪市検討
 大阪のメーンストリート「御堂筋」で定められているビルの高さ規制について大阪市が、淀屋橋・本町交差点周辺で緩和を検討していることが19日、分かった。建て替え時、通行人らがくつろげる公共スペースをビル1階に設置する場合に適用する。御堂筋に新たににぎわい拠点をつくり、オフィス街からの脱却を図るという。
 市は淀屋橋~本町間で、御堂筋に面しているビル壁面の高さを50m、ビル全体では最大60mとする高さ規制を実施してきた。緩和策は淀屋橋と本町の交差点に面するビルの建て替えを想定。1階に待ち合わせができるロビー空間やイベントステージ、次世代IT技術を体験できるショールームなど、公共的なにぎわい施設を設けた場合に限り、ビルの最大の高さが60mを超えることを認める方向で検討している。
 市や経済団体などでつくる「『新しい時代の御堂筋』協議会」が同日の会合で発表した「御堂筋アクションプラン2008」の中間とりまとめに盛り込んだ。
 御堂筋の高さ規制の緩和は、大正9年に始まった「百尺(31m)制限」を、壁面高50mに引き上げる現行の要綱が平成7年に施行して以来という。現状は同年以降に建てられた5棟を除き、百尺制限に沿って高さがそろっている。
 高さ制限によって、「統一感のあるオフィス街」という高級イメージが保たれ、御堂筋のブランド化につながっていた。しかし、バブル崩壊後の企業の業績不振や合併などで、本店を東京に移転したり、支店を縮小・廃止する大企業が続出。御堂筋の「地盤沈下」が問題化していた。
 またオフィス街は夜間や週末に人通りがまばらになり、市や地権者らは「今後は単調なオフィス街としてだけでは成り立っていかない」と活性化策の検討を進めていた。
 市によると、規制区域のビルは約50棟。老朽化などのため、今後10年間で6~7割が大規模な改修や建て替えを迫られるという。
 協議会に参画する関西経済連合会の向井利明専務理事は「規制がないほうがありがたいという企業の論理はあるが、景観を守ることも企業メリットにつながる。御堂筋の街並みにあう緩和策を期待している」と話した。
 市は「景観の協議会をつくって地権者とルールをつくり、御堂筋の景観を守りながら、にぎわいを創出したい」としている。

読売新聞:車道に自転車レーン…大阪・御堂筋で実験(2006年10月20日)
 大阪のメーンストリート・御堂筋で自転車と歩行者の通行レーンを分ける実験を、近畿地方整備局大阪国道事務所が行っている。
 同事務所によると、御堂筋の歩道を通行する自転車は、1日あたり約8000台。7年前より約2000台も増えており、特に朝夕の通勤時間帯には、ひしめく歩行者との接触、衝突事故が懸念されている。通行人ら対象のアンケートでも、自転車と歩行者の通行レーンが分離されていないことを不満とする声が約8割にのぼった。
 このため、10日から来月7日までの予定で、大阪市中央区の北久宝寺町3交差点―新橋北交差点間約400メートルにカラーポールを立て並べて幅約2メートルの「自転車道」を設け、交通の流れや安全面をチェックしている。


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by nakano-shima | 2006-10-20 22:27 | ニュース
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