今日、JR西日本のダイヤ改正が行われ、新快速が敦賀までいくようにりました。
また、滋賀県念願の”
琵琶湖環状線”も開通です。
敦賀市では大歓迎のようです。→
JR湖西線・北陸本線直流化(敦賀市) JR直流化トップページ
読売新聞:
新快速で大阪―敦賀1時間58分…JR西直通運転開始
京阪神を走るJR西日本の新快速電車が21日、北陸線と湖西線経由で敦賀(福井県)まで直通運転を始めた。福井、滋賀両県の自治体が事業費約162億円の9割近くを負担し、送電方式を交流から京阪神と同じ直流に切り替えた。
乗り換えがなくなったことで大阪―敦賀の所要時間が最大21分短縮され1時間58分となる。
京阪神との“距離”がぐっと近くなった敦賀市などでは、観光の活性化などに期待感が高まった。一方、地元商店街などには、「都市部に顧客を奪われるのでは」と、買い物客らの流出を心配する声も出ている。
新快速乗り入れのため送電方式を京阪神と同じ直流に切り替えたのは、北陸線長浜―敦賀間38・2キロと湖西線永原―近江塩津間5.8km。2003年10月に着工した。新快速の1日の運行は北陸線が上下24本、湖西線は同15本。大阪―敦賀間の所要時間は最大21分短縮され、最短1時間58分になった。JR西は大幅な利用増を期待している。
産経:
JR西ダイヤ改正 新快速延伸、大阪と敦賀が直結
日経:
大阪―敦賀20分短縮──JR新快速乗り入れ
読売新聞:
新快速乗り入れ つながる関西
敦賀―長浜物語<1> 逃すな商機街一体<2> 新快速乗り入れ つながる関西<4>