九州新幹線大阪乗り入れ実現!?
産経:新大阪-鹿児島中央 直通新幹線“発車”へ課題 (2006/11/23)
 九州新幹線鹿児島ルート(博多―鹿児島中央)が平成22年度末に全線開業するのに合わせて、新大阪駅と鹿児島中央駅を乗り換えなしで結ぶ直通新幹線の運行が実現に向けて動き出した。現在は特急を乗り継いで約5時間から5時間半かかるが、直通の新幹線なら約4時間になる見通し。ただ、東海、西日本、九州のJR3社の間では“温度差”もあり、ダイヤ調整が難航するとの見方も。
 「実現すれば便利になるのは間違いない」。JR西の山崎正夫社長は22日の定例記者会見で、JR3社で直通運転の実現に向けて協議することで合意したことを認めた。
 鹿児島ルートは、16年3月に新八代(熊本県八代市)-鹿児島中央間の約127キロで部分開業。現在はJR九州が新八代-博多間の約130キロの建設を進めている。
 山陽新幹線との相互乗り入れは、JR九州の悲願ともいえる。本州から観光客らを呼び込まなければ、九州新幹線の全線開業後に大幅な需要増が見込めないからだ。
 一方、東海道新幹線を運営するJR東海は、東京-鹿児島間で直通運転しても航空機と勝負にならないため利点は少ない。JR西にも、線路に急勾配がある九州新幹線を走行するにはそれに対応したモーターを搭載した新型車両の導入を迫られる悩みがある。このため、3社間の調整は緒にもついてなかった。
 それが急展開したのは21日。東京で3社と国土交通省関係者が会談し、「相互乗り入れの課題をクリアすることを検討する」ことで合意。直通運転に向け協議を始めることになった。背景には「九州新幹線を後押しする地元議員らの影が見え隠れする」(関係者)との指摘もある。
 課題の一つは運行指令体制の整備だ。山陽・東海道新幹線は東京の指令所で運行管理しており、福岡に指令所がある九州新幹線と一括管理体制を構築する必要がある。
 また、九州新幹線のホームは8両編成の列車しか対応していないため、16両編成の「のぞみ」が乗り入れできない問題もある。JR西が今後開発する8両編成の新型車両や九州新幹線の「つばめ」(6両)を使用することになる見通しだが、その場合、「のぞみ」を増発して成功した山陽・東海道新幹線のダイヤを見直す必要がでてくることも調整を難しくしそうだ。

ぜひ実現して欲しい。

ダイヤについては、山陽新幹線の運行に九州新幹線が合わせればいいと思うのですが・・・
[PR]
by nakano-shima | 2006-11-25 23:50 | ニュース
<< 大阪市と大阪府-HPの画像 心斎橋、高級ブランド出店ラッシ... >>