「ほっ」と。キャンペーン
関空、旅客も貨物も増便 更に期待
毎度おなじみの関空のニュース。

まずは、増便のニュース。結構良い具合です。

トラベルビジョン:フィンランド航空、6月から日本路線を週15便に拡大、欧州キャリアで3位に [掲載日:2007/02/01]
産経:関空が増便ラッシュ 夏ダイヤでインドネシア、北欧、国内も
 8月2日に第2滑走路の使用を開始する関西国際空港で、3月から始まる夏ダイヤに向け、国内外の航空会社の増便、新規就航便計画が次々に明らかになっている。
 ガルーダ・インドネシア航空は、関空-デンパサール(バリ島)-ジャカルタ線を、現在の週3便から5便に増便。3月25日から新たに、月曜・土曜の関空発着便を増やし、観光客向けの路線を強化するとともに、ジャカルタへ向かうビジネス客の利便性向上を図る。
 フィンランド航空は関空-ヘルシンキ便を、現在の週4便から週7便にする。6月中旬ごろからの予定で、北欧諸国やロシアなどへのアクセスが向上する。
 佐川急便系の貨物航空会社「ギャラクシーエアラインズ」は、関空と北海道を結ぶ初めての貨物定期便を週6便就航すると発表。
 また、日本航空は小型機のB737-800機を導入し、関空とベトナム・ハノイ、中国・大連、青島、杭州便をそれぞれ増強。全日空は4月1日から国内主要路線の新千歳、高知、福岡線を増やすことを明らかにしている。
 ほかにも、増便を計画している航空会社があるとみられ、2月から3月にかけて、発表ラッシュとなりそうだ。
これから2ヶ月、楽しみですね。

明日、5日からはミラノ便が増便です。
トラベルビジョン:アクセス、アリタリア航空と関空ミラノ便ジョイント予約キャンペーンを実施 [掲載日:2007/02/02]
 アクセス国際ネットワークはアリタリア航空(AZ)の協賛を得て「AZ関空便ジョイント予約キャンペーン」を実施する。AZが2月5日に関西/ミラノ便を増便することを記念するもの。 ~以下省略~

しかも、あの全日空が貨物便を増便です。関空の使い勝手の良さは証明されている。近畿にハイテク工場立地も牽引してほしい。
朝日:「関空→ソウル」貨物便を新設 全日空、週5便へ (2007年02月01日)
 全日本空輸が関西空港発ソウル行きの貨物専用便を新設し、3月25日から週5便を運航する計画が31日明らかになった。この路線では現在、3社が合計週8便飛ばしているが、週5便体制で運航するのは初めて。第2滑走路の8月供用を前に、関西国際空港会社は貨物便を強化する方針を打ち出しており、全日空の決断は関空にとって朗報と言えそうだ。
 関空からソウルへの貨物便は現在、大韓、アシアナ航空と、米貨物専門会社が運航しているが、いずれも週4便以下。平日に操業する国内工場から毎日出される荷物をすべて扱うには、「週5便以上」が必要とされる。全日空は、日韓間の電子機械や部品などの輸送需要は根強いと判断した。
 関空から東アジアへ、1社が5便以上の体制で飛ばしている貨物専用便は現在、上海、香港、北京行きがある。関空では第2滑走路が今年8月に開業するが、当面は貨物用施設もターミナルも第1滑走路のものを借用する。

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関空は、世界一トイレが清潔な空港ですが、今度は国から省エネを評価されました。
トラベルビジョン:関空、ターミナルビル空調における省エネ施策が経済産業大臣賞を受賞 [掲載日:2007/02/03]
 関西国際空港のエネルギー使用量低減の施策「情報処理システムを利用した効率的な旅客ターミナルビルの空調について」が、平成18年度省エネルギー優秀事例全国大会で、経済産業大臣賞を受賞した。同施策は、旅客ターミナル内ゲートラウンジエリアの空調運転スケジュールを、航空機のフライトスケジュール情報に連動させ、より効率的に運転するもの。これにより、同エリア内におけるエネルギー消費量は35%低減し、旅客ターミナル全体の4%に抑えることになる。

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なお、去年の便数について。そこそこ好調です。
日経:06年の関空国際線便数、最高に(1月26日)
 関西国際空港会社(村山敦社長)は25日、2006年の運営概況を発表した。1日平均の乗り入れ便数は157.0便で前年比で3%増えた。国際線は中国線の増便が北米線の減便をカバーし前年比1%増の99.9便となり、過去最高だった。
 村山社長は記者会見で「開港1年を迎える神戸空港の影響は関空にはほとんどなかった」と述べた。

トラベルビジョン:関空、06年の航空旅客数は2%増の1659万9429人 [掲載日:2007/01/26]
 関西国際空港によると、2006年の航空旅客数は前年比2%増の1659万9429人、そのうち国際線は前年同の1119万9562人、国内線は7%増の539万9867人となった(速報値)。国際線の日本人利用者数は前年を下回ったものの、外国人の訪日需要が伸びて前年並みとなった。また、国内線は便数の増加もあり、2年連続で前年を上回った。なお、12月単月では航空旅客数が2%減の128万5461人、国際線が2%減の88万660人、国内線が2%減の40万4801人。さらに、国際線旅客便の発着回数は2006年、前年と変わらず5万8313回、国内線が7%増の3万9866回。

貿易額は過去最高。高付加価値の製品のおかげですね。
読売:昨年の関空 輸出入 最高7兆3447億円 (2007年2月2日 読売新聞)
 大阪税関関西空港支署は1日、昨年1年間の関空の貿易額を発表した。輸出入の総額は前年比10・5%増の7兆3447億円で、5年連続して過去最高を更新した。うち、25・7%増の1兆5538億円となった中国分が寄与した。一方、貨物の取扱量は、原油高による燃料費高騰の影響もあって、3・8%減の76万8393トンと2年連続で減少した。
 輸出額は10・9%増の4兆4822億円で、2年ぶりに増加。輸入額は9・8%増の2兆8625億円と、7年連続で増えた。
 品目別にみると、輸出では、パソコンや携帯電話に使う半導体などの電子部品が好調で、デジタル機器類が全体の32・7%。輸入でも半導体が上位を占める一方、家庭用ゲーム機などのおもちゃ類が前年の3・4倍となった。
 国別では、中国などアジアが輸出入額とも12・2%伸び、輸出額で全体の60%、輸入額でも54%を占めた。
 一方、貨物取扱量は積み込み量、積み降ろし量ともに2年連続で減少。デジタル機器などの軽量化・小型化が進んでいることに加え、燃料費の高騰で、生鮮食料品が輸送費の安い船舶に流れたことが影響したという。
 関空では、8月に2本目の滑走路の供用が始まることになっており、同支署は「貨物便の増便も予定され、さらに成長が期待できる」としている。

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そして、第2滑走路供給へ段階が進んでいます。

朝日:関空第2滑走路に国交省の飛行検査機が初着陸(2007年02月03日)
 8月2日にオープンする予定の関西空港の第2滑走路(4千メートル)に3日、初めて飛行機が着陸した。国土交通省の飛行検査機(ボンバルディア・エアロスペース式BD―700型)で、冬柴国交相らが乗り込み、飛行機に電波で降下経路を伝える計器着陸装置(ILS)が正常に作動するかなどを調べた。
 国交省が1月29日から始めた完成検査の一環。飛行検査は今後も2カ月程度続く予定だ。関空会社の村山敦社長や大阪府の太田房江知事らの出迎えを受けた冬柴国交相は「国交相として第2滑走路が安全で、着実に準備を進めていることを確認できた」と述べた。

第2滑走路は8月供給にはなりますが、管制塔の工事の都合もあり、完全24時間運行は10月になります。まぁ、問題ない。
朝日:8月供用の関空第2滑走路、完全24時間化2カ月後(2007年01月26日)
 関西空港の第2滑走路が8月2日に供用開始されても、同空港の運用が完全24時間化されるのは、2カ月後の10月になることがわかった。同滑走路の供用開始が当初予定の10月から前倒しされたため、管制塔内の一部の工事が間に合わず、毎晩数時間程度の閉鎖が必要になるためだ。ただ、国土交通省は「ダイヤに影響はなく、空港利用者の迷惑になる状況ではない」としている。
 関空会社の村山敦社長が25日の会見で明らかにした。現在の第1滑走路は維持管理のため、週3回、夜間に3時間程度閉鎖している。第2滑走路ができれば、片方を閉鎖してもどちらかを使えるため、完全24時間化が実現する。
 国交省は8月下旬~9月上旬に大阪で開かれる「世界陸上」に間に合わせたいなどの地元の要望を受け、供用開始を2カ月前倒しした。

なお、完成を記念して、マラソンなどのイベントも開催されます。
トラベルビジョン:関空、第2滑走路オープン記念事業でマラソン大会開催
[掲載日:2007/01/13]
 関西国際空港は5月13日、マラソン大会「2007 新地球 Run in KIX」を開催する。これは、8月2日の第2滑走路オープンの記念事業の一環として実施するもの。開催場所は第2滑走路で、種目はマラソンでは、10キロメートル、10キロメートルペア、5キロメートル、5キロメートルペア、3キロメートルファンラン、1キロメートルチビッコランで、車椅子では、10キロメートルと2キロメートルを設定する。参加予定人数は、選手が7000人、応援者が3000人の合計1万人。参加料は、1000円から3500円。
 また、当日はサブイベントとして、ランニングが好きなカップル1組を募集して滑走路上での結婚式「Happy Wedding」を開催する。

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岡山からのリムジンバスも開通です。
岡山日日新聞:リムジンバスで岡山から関空へ/両備バスなど共同運行
 両備バス(岡山市錦町)と関西空港交通(大阪府)、南海バス(同)の3社は29日、岡山方面から関西国際空港まで直通運行するリムジンバスを4月中旬から共同運行する許可申請を近畿運輸局に行った。 路線名称は「関空・岡山線」で、岡山駅前の高速バス乗り場から岡山、山陽両インター乗り場を経由し、関空に向かう。所要時間は休憩を含み3時間35分。 運行本数は、岡山駅前午前4時25分発など午前中発を中心とした往路7便、関空午後8時35分発など夕方から深夜に岡山着を中心とした復路7便。時間帯により使用する道路を変更し、定時到着率を高める。 両備バスは3往復運行し、うち2台は新車。全便トイレ付き車両となる予定。料金は大人片道4500円で、往復は7500円。回数券(11枚つづり)も発売する。 関空リムジンバスは高松、徳島、姫路発着など近畿、四国で23路線、1日に912便運行されている。中国地方発着は初めて。全便の利用状況は06年度上期で1日平均1万3777人(05年度1日平均1万3401人)と上昇傾向。

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その他のニュース。

トラベルビジョン:南海電鉄、関空利用促進キャンペーンの一環で特別仕様のラピートを運行 [掲載日:2007/02/03]

北米線の増便が課題ですね・・・
トラベルビジョン:関空、北米路線で「第5の航空会社」に期待-平野副社長 [掲載日:2007/01/19]
 関西国際空港の平野忠邦副社長は北米路線について、「第5の航空会社に期待したい」と語り、関西発北米行きの就航を希望する航空会社に対してこれが実現できるよう働きかける考えを示した。関西発の北米線はピーク時で週63便であったが、現在は週14便。航空会社の路線再編や燃油高騰が原因で、イールドが低いとされる関西路線を撤退している。燃費効率の良いボーイング787型機の導入後には前向きな姿勢もあるとされるが、関空側としてはネットワークの維持は早急な課題。こうした観点から、日系、米系以外の航空会社の就航を要望している。
 また、平野氏は今年の目標として、(1)1期島と2期島をつなぐ連絡路を現在の1本から3本とする道筋をつけること、(2)新滑走路の供用開始後も経常黒字を継続すること、(3)安心・安全の快適な空港を目指すこと、をあげた。このうち、連絡路については現在、関西国際空港2期計画委員会において、今後の旅客需要の推移などを踏まえ、計画を策定していく。旅客ターミナルの新設も視野に入れるものの、誘導路の開設を先行させたい考えだ。ただし、建設の過程で将来に旅客ターミナルを開設する場合、必要最低限の設備を整えておくことを見据え、下準備程度のものとなるようだ。


以上、コピペでした。

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このニュースを忘れていました。

毎日新聞:関西国際空港:連絡橋売却へ 国交省、国有化を検討(2007年2月4日 大阪朝刊)
 多額の有利子負債を抱える関西国際空港会社の経営健全化策として、空港島と対岸を結ぶ連絡橋の売却が焦点に浮上し、国土交通省が、国有化する方向で検討を始めたことが分かった。国交省などは、同社の負債圧縮のほか、固定資産税の軽減につながり、国際競争力が高まるとしている。今年8月に第2滑走路の運用開始を控え、世界的に最高水準にある高い着陸料の値下げも視野に入れている。
 連絡橋(長さ約3・8キロ)は関空が開港した94年に完成した。上段が片側3車線道路、下段がJR西日本と南海電鉄が乗り入れる鉄道(複線)の2階建て構造。成田、中部の両国際空港へのアクセス道路は公道だが、関空連絡橋は関空会社が建設と維持管理を行い、年間二十数億円の固定資産税を支払っている。
 関空会社は国が株の66%を保有。06年3月末時点の有利子負債は1兆2000億円と中部空港の4倍に上り、利息の支払いは05年度で230億円。一方、土地や空港施設などを含めた固定資産(約1兆9700億円)のうち、連絡橋は約1500億円を占める。
 このため、関空会社の村山敦社長は昨年11月に開かれた国交省の交通政策審議会航空分科会で、空港用地など空港基盤を、国が買い上げる「上下分離方式」の導入を要望した。国交省では、地元自治体が共同で保有する案も浮上しているが、新たに負担を求められる自治体の反発をクリアするのが困難とみられる。【久田宏、坂口雄亮】

普通、公道にすべきでしょう。国家的国際空港なんだから・・・

朝日:24H@関空 1:00 プッシュバック (キャッシュ
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by nakano-shima | 2007-02-04 21:43 | ニュース
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