関大が高槻に高層キャンパス
毎日新聞:高層・競争・最大級:関西大 JR高槻駅前に、30階130メートルの新キャンパス
人民網日本語版:幼稚園から大学院まで30階建てビルに 関西大学が構想
c0041027_22512613.jpg ◇「09年春開校」構想--「防災」新学部も
 ◇少子化で--幼稚園から社会人まで
 関西大(吹田市)は7日、国内で最も高い校舎となる30階建て(高さ約130m)の超高層ビルを中心とした新キャンパスを同府高槻市のJR高槻駅前に建設する構想を発表した。ビルには新たに設ける小学校のほか、中・高校、防災や環境に関する新学部・大学院、社会人教育の拠点となる生涯教育センターが入居。隣接の幼稚園も含め、幼児から社会人までの「生涯一貫教育」を実現する。早ければ09年春オープンの見込み。少子化で学校間の競争が激化するなか、構想は波紋を広げそうだ。
 建設予定地は、3月末に移転するユアサコーポレーションの工場跡地約1万平方mで、同駅北徒歩3分。都市再生特別措置法に基づき都市再生緊急整備地域に指定されており、容積率などの規制が緩和される。
 構想によると、ビルと別棟の体育館、幼稚園舎も含め、延べ床面積は約45,000平方m。ビルは下層階から順に小・中・高、大学、生涯学習センターなどが入る。幼稚園と小学校は1学年2クラス(各約30人)▽中・高は同2クラス(同約40人)▽大学は同200人▽大学院は修士課程50人、博士課程10人を予定。生涯学習センターは200人規模となる。
 災害時に防災センターとして機能させるため、ビル屋上にヘリポートを建設、体育館には多数のシャワーやトイレを設置。プライバシーに配慮した「避難所」となるようにする。総工費は100億円以上の見込み。
 森本靖一郎理事長は「幼稚園から外国語教育を導入し、中・高の授業を英語で行うことも考えている」としている。
 少子化で高校を卒業する18歳人口が減るなか、関西では立命館と同志社が来春、京都市内に新たに小学校を開設。一貫教育をアピールし、生徒の確保を図る。JR大阪駅周辺では、社会人対象の「サテライト教室」を開く大学も相次いでおり、大学間での社会人学生の“奪い合い”も激化している。【根本毅】

 ◇吹田市、寝耳に水
 本部キャンパスのある吹田市の阪口善雄市長は7日、「計画案は今日初めて聞いた。再考してほしい」とのコメントを急きょ発表した。関大は吹田市からの学部などの移転は計画していないが、同市関係者は「そういうことなら、吹田市内に新キャンパス用地を検討したのに」と“寝耳に水”の発表を悔しがった。

毎日新聞 2005年2月8日 大阪朝刊
高槻キャンパス新設で、本部は吹田のままってことでしょうか?
個人的には、OTSも値下げされることだし、南港につくって欲しいのですが。


朝日新聞(05/2/7):幼稚園から大学院まで「丸ごと関大」ビル構想 高槻市
朝日新聞(05/2/8):幼稚園から大学院まで30階建てビルに 関西大学が構想
日経ネット関西版:関大、幼稚園から大学院まで高層ビルで一貫教育─高槻に30階建て、2009年度をめどに開校
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by nakano-shima | 2005-02-09 22:52 | ニュース
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