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来年夏は世界陸上大阪
c0041027_0241580.gif世界陸上2007大阪

来年の8月25日~9月2日、長居陸上競技場で世界陸上大阪大会が開催されます。

212の国と地域の選手・役員3,200人が参加し、200カ国(世界は193カ国だが・・・)で放送され、40億人が視聴。

・大阪日日新聞:世界陸上大阪大会まであと1年 公式ポスター公開
・読売新聞:準備・PR地元もダッシュ…世界陸上大阪まで1年

マスコットは”トラッフィー”で、大阪芸術大学の学生さんのデザインだとか。

そして京セラドーム大阪でも、パネル展のようなことをやっていて、
大阪駅の中央口の大きな砂時計のところではカウントダウン中。 →参照:大阪駅にある「レニングラード」

 さすがに順位やばいです。お願いします。
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by nakano-shima | 2006-08-31 00:24 | ニュース
暑いから冷やす
読売新聞:都会を冷ます“ハリネズミ”…大阪府が新工法開発(2006年08月18日)(キャッシュ
 大阪府は、道路に水たまりができるのを防ぐ透水性舗装の新工法として、既存のアスファルト路面に針で多数の穴をあける「ハリネズミ工法」を開発、特許を出願した。単純な原理ながら、地盤に雨水が染みこんで保水力を高め、ヒートアイランド現象の緩和も期待できるという。工費も安く、府は「環境にも自治体財政にもやさしい」と近く本格導入に踏み切る。
 府によると、アスファルトを160度まで加熱して軟らかくした後、直径8ミリ、長さ5センチの針を敷き詰めた鋼板を専用の機械で押しつけ、穴をあける。工費は1平方メートル当たり約2000円と、アスファルトの目を粗くした通常の透水性舗装に張り替えた場合の半分程度で済む。考案したのは、府都市整備部の若手職員約10人。府は試験施工を進めており、路面の耐久性や穴の大きさを検証したうえで、順次、施工範囲を広げていく方針だ。
読売新聞:霧の打ち水で大阪冷やせ!市水道局が配水場で実験(2006年08月26日)(キャッシュ
 車やエアコンの排熱などで都心の気温が上がるヒートアイランド現象の対策として、大阪市水道局は配水場の貯留水をミスト(霧)状に散布し、市街地を涼しくする実験を始めた。街なかに〈クールスポット〉として散水場を設け、周辺の気温を数度、下げる狙いで、水道事業者としては全国初の試み。同局は「実験結果を検証しながら散水エリアの拡大を進め、いずれ大阪中を冷やしたい」と、日本一の猛暑都市のクールダウンに“熱い”意欲を示している。
 水道局は昨年から、大阪大学の水野稔教授(環境工学)研究室と共同で、水道システムを活用して気温上昇を和らげる研究をスタートさせ、市内10か所に点在する浄・配水場に着目。今月21日から城東配水場(鶴見区)で実験を始めた。
 同配水場は約6万7000トンを貯留、水道水を送り出している。内陸部で風が弱く、正確なデータが取りやすいことなどから、実験場所に選んだ。
 実験では、配水場の屋上や壁面約1700平方メートルに水道水を引き込んだ噴霧装置約400基を設け、それぞれ数メートルにわたって散水。1時間散布して15分停止、2時間散布で2時間停止など3パターンを9月末まで繰り返し、周辺の気温や湿度、地表温度など温度抑制効果を測定する。
 配水場から約30メートル離れた市営住宅のベランダ部分にも温度計を設置、周辺の気温変化にどう影響を与えるかも調べる。
 実験で使う水量は1日約0・5トンで、4人家族の1日の平均使用量の約半分。消費電力も家庭用エアコンの3分の1程度の約300ワット時に抑えるという。
 大阪市では、記録の残る1961年以降、8月の平均気温が11回も全国最高になった。今年も7月25日から真夏日が継続中で、最高気温が35度を超えた酷暑日は25日現在、15日(平年8・1日)。最低気温が25度以上の熱帯夜も39日(同31・5日)に上っている。

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by nakano-shima | 2006-08-27 23:53 | ニュース
2008年世界ラーメンサミットを大阪に
日経:ラーメン新事業に意欲─日清食品創業者会長・安藤氏
 日本初のインスタントラーメンを開発した日清食品の安藤百福・創業者会長(96)が25日、大阪市内で開かれた懇談会に出席し「昨年の宇宙食ラーメンに続き、新しい展開を考えている」と新しい事業に意欲をみせた。2008年春には国際会議「世界ラーメンサミット」を自らが開発した「チキンラーメン」の誕生の地である大阪で開く意向を明らかにした。
 懇談ではラーメンをほお張って見せ「一番大事な自分の命みたいなもの。毎日食べて、アイデアを練っている」と意気盛んなところをみせた。
 昨年の世界のラーメン需要は約860億食。特に中国市場が急ピッチで拡大しており、安藤氏は「従来の見通しより1年早い09年には1000億食の大台を超える」と、今後の市場の成長に期待を示した。

安藤さん凄いですね。96歳なのに、元気だし、しっかりしてる。
詳しくは、wikipedia 安藤百福で。

池田のインスタントラーメン発明記念館も一度行ってみたい。

やっぱ世界の日清食品がラーメンサミットをやると言ったら、世界中から集まるんだろうな。

サミットと同時に、全国・全世界のラーメン展みたいなのが、行われたらいいな。

 お願いします。
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by nakano-shima | 2006-08-26 23:42 | ニュース
新快速で大阪-敦賀が2時間
JRの新快速の福井県・敦賀への直通が、10月のダイヤ改正で運行が始まることが決定。大阪駅~敦賀駅が2時間5分。

その他にも、北陸線・湖西線で新型車両が投入されたり、ICOCA利用エリアが広がったりするそうで。
・JR西日本:北陸線・湖西線直流化開業に伴うダイヤ改正

・JR西日本:8月定例社長会見(8月23日 14:00~) 北陸線・湖西線の輸送改善などについて
北陸線長浜~敦賀間および湖西線永原~近江塩津間の直流化については、平成13年頃から地元からもご要望をいただいており、平成15年以降直流化に向けた工事を行っておりましたが、10月21日(土)に使用開始することとなりましたので、その概要についてお知らせします。
 今回直流化するのは、北陸線長浜~敦賀間、湖西線永原~近江塩津間の44kmです。これに伴い、ダイヤ改正を行い、新快速をデータイムで1時間に1本、湖西線経由で敦賀まで、北陸線経由で近江塩津まで、それぞれ延長運転します。湖西エリアと湖東エリアの移動については、近江塩津駅で湖西線と北陸線の列車が同じホームで乗り換えできるようにします。また、11月下旬には交直両用の521系新型電車を北陸線米原~敦賀~福井間、湖西線近江塩津~近江今津間に投入します。
 直流化に合わせて、北陸線、湖西線でICカード乗車券「ICOCA」を利用できるエリアを拡大します。これにより、湖西線は全駅で、北陸線は近江塩津以南でICOCAがご利用できるようになります。

・産経:JR新快速が敦賀まで延長、大阪から2時間5分
 JR西日本は23日、10月21日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。関西方面からの新快速電車の運転を福井・敦賀駅まで延長する。京阪神近郊区間(アーバンネットワーク)がさらに拡大することになり、観光や通勤・通学などの利用者増も期待される。
 概要によると、敦賀までの新快速は、日中の毎時に1本ずつ運行する。湖西線経由で1日あたり上下15本あるほか、北陸線経由で上下8本の予定。
 敦賀までの所要時間は湖西線の場合、大阪からが2時間5分、京都からが1時間35分。改正前に比べると、大阪から約50分、京都から約20分短縮される。

私鉄を苦しめているJRの新快速はおそろしいですね。大阪からも敦賀からもかなり期待がよせられているようで。

“関西圏”敦賀まで拡大 利用客増を大阪でも期待 新快速延伸キャッシュ

大阪駅で「つるが行きです」というアナウンスがされるようになったら、敦賀の知名度は確かにあがり、発展する可能性もあり。
ただ、明石海峡大橋開通で、徳島の人が「ストロー効果」で大阪に吸い取られてしまったなんてこともあるし、敦賀の人が、買い物するのに京都や大阪へ流出してしまう恐れも。

ともかく、快速列車で北陸にまで行けるとは、かなり便利になりましたね。

 お願いします。
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by nakano-shima | 2006-08-24 21:50 | ニュース
心斎橋、bk跡にヴィトンとD&G
心斎橋の隣同士だったみずほ銀行と関西アーバン銀行の跡地に、それぞれ新しいビルが建てられ、
ルイ・ヴィトン(直営店?)とドルチェ&ガッバーナの店舗になるんだとか。→地図

土地の取得額は100億円にもなるとか。
心斎橋は、梅田に比べてかなり地価が低いものの、少しずつあがってきているのでしょうか。

・TAIYOKOGEI.NET:ルイ・ヴィトン、大阪・心斎橋の銀行閉鎖店舗を取得

・日経:心斎橋のみずほ銀支店跡、ヴィトンが100億円で購入─御堂筋にブランド店集結、関西アーバン銀本店跡にはD&Gも

そういえば、新橋交差点の角の店舗はどうなるんでしょうか。
それと、向かいのシャネルが改装中でしたっけ?


これで、より地方から大阪に人が遊びに(買い物や観光)来てくれるようになればいいですね。
あと、ヴィトンの店舗ができたら、前の歩道のクソ迷惑なチャリも消えることでしょう。
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by nakano-shima | 2006-08-23 21:46 | ニュース
世界無形遺産・文楽
大阪名物の文楽は、ユネスコに世界無形遺産に登録されているってご存じでしたか?

千日前に国立文楽劇場があるので、ぜひ見に行ってみてください。

財団法人文楽協会   wikipedia 文楽


大阪日日新聞:大学発、文楽の魅力 大阪市立大の講座好評
世界無形遺産にも登録されている文楽を、舞台の第一線で活躍する専門家と研究分野の代表者が共同で読み解き、その成果を市民らに開放する大学講座が今年で3年目を迎え、好評を博している。受講者には熱心なリピーターも見られ、今月末には講座の成果を凝縮した本を出版予定。“人類共通の宝”文楽の魅力を余すところなく発信している。
 講座は大阪市立大文学部の特別授業「上方文化講座」として三年前から始まった。大阪の地で歴史的にはぐくまれた文化、特に伝統芸能に光を当て、学問的体系の中で学ぼうという試み。技芸員が実演を交えて講義するほか、大学教員が文学、歴史、演劇などそれぞれの分野から文楽を解き明かす。
 講座開設から市民の関心は高く、受講者は大阪をはじめ東京や徳島からも参加。講座には希望する人すべてを受け入れず、動機を審査して自発的な学びの姿勢を尊重するのが特徴だ。
 これまで扱ってきた内容は江戸中期の浄瑠璃・歌舞伎脚本作者、近松門左衛門の作品。世話物の名作「曽根崎心中」や時代物の傑作「国性爺合戦」といった代表作を題材にしてきた。各専門分野の垣根を取り払った結果、既存の研究を上回る成果が得られたという。三十日から開かれる本年度の講座では世話物「冥途の飛脚」を取り上げる。
 また、今回の開講に合わせ、初年度の研究成果を集めた「上方文化講座 曽根崎心中」(和泉書院)を出版する。作品全文の原文、現代語訳、新注をメーンに、人間国宝の竹本住大夫氏が文楽について語るほか、物語の場面ごとに国文学から心理学までそれぞれの専門家が多角的に分析を加える。
 開講に尽力してきた阪口弘之・同大名誉教授(日本近世演劇)は「新しい大学講座の在り方を示せたのでは」と質の高さに自信を見せ、「文楽の魅力を大阪から世界に発信していきたい」と話している。
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by nakano-shima | 2006-08-22 00:06
ソニータワーの跡地
アーバンコーポレイション:大阪中心部の新ランドマークとなる心斎橋筋1丁目プロジェクト始動

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心斎橋南詰めのソニータワーの跡地にできる新しいビルの概要が発表。
だいぶ前から明らかになってたけど。やっと、ネット記事が出たので。

ソニータワーの建物じゃだめだったんでしょうか。
あ、ソニータワーが忘却の彼方にある方は、以下の記事を参照されたし。
 →ソニータワーが・・・(2006-03-24)

地下2階、地上8階建て、心斎橋駅に直結。
テナントはファッションとレストラン。

ところで、ここの駐輪邪魔ですね。どうにかしてほしいものだ。

 お願いします。


大阪日日新聞:商業施設が来冬開業 心斎橋「ソニータワー」跡地
 大阪・心斎橋の「ソニータワー」跡地に来冬、新たな商業施設が開業する。土地・建物を取得した不動産事業のアーバンコーポレイションが現在、旧建物の解体工事を進めており、今秋の着工を予定。「カジュアルリッチ」をテーマにしたテナントを誘致し、新たなランドマークにしたい考えだ。
 建物は、地上8階・地下2階で延べ床面積は約3900平米。全面ガラス張りの外装で、高さ15mの上層部には尖形状をあしらったデザインを施し、「待ち合わせスポットなどとしても利用してもらえるよう」目立つ建物にする計画。
 すでにカジュアル衣料ブランドが核テナントとして決定しており、三-四フロアを占める予定。残りのフロアは、エステやネールサロンなどのビューティーフロア、レストランフロアにするほか、スクールなどの入居を想定している。総事業費は、物件取得額を含め約百億円。
 同社は、大阪・ミナミの「サミー戎プラザ」や「ドン・キホーテ観覧車付き商業施設」、アップルコンピューターが入居する「アーバンBLD心斎橋」などさまざまな施設を大阪市内で手掛けており、「今後も積極的な開発を続け、大阪の活性化に寄与したい」としている。

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by nakano-shima | 2006-08-20 14:29 | ニュース
大証、個人投資家を狙う
先物取引が好調な大証。ネットの個人投資家を呼び込むために、先物にもミニを導入。

不調な証券取引でも、システム強化したし、少額取引が可能なようにして、少しでも挽回を狙います。

産経:大証先物225ミニが順調なスタート 1カ月売買状況
 大阪証券取引所は17日、日経225先物を10分の1サイズにした株価指数先物「日経225mini(ミニ)」の取引開始から1カ月の売買状況を発表した。
 7月18日から8月17日までの日経ミニ取引高(速報ベース)は57万2700枚で、日経225先物の約3割となった。1日平均では、2万4900枚(日経225先物は8万3039枚)。
 当初は日経225先物の2割程度の取引を予測していただけに、大証では「順調なスタートを切った」としている。
 証券会社別の取引状況をみると、ネット証券会社が上位を占めており、個人投資家の取引が約5割を占めた。
読売新聞:大証、株売買額に下限設けず…小口投資家呼び込みへ(2006年08月18日)
 大阪証券取引所は18日、上場企業の株式の売買金額に下限(最低投資単位)を設けず、現状のままとする方針を固めた。東京証券取引所は、小口取引の増大によるシステム障害を防ぐため、年内にも「5万円以上」の下限を設ける方針を表明しており、約680社が重複上場する両取引所の判断が分かれる異例の事態となる。現物株の取引は約97%が東証に集中しているが、小口取引については、一部が大証に移ることも予想される。
 大証が下限を設けないのは、個人投資家を呼び込むため、売買の望ましい水準を「50万円以下」とし、少額での売買を可能にする取引小口化を奨励してきたからだ。さらに、大証は高性能な売買システムを2月に稼働させたばかりで、処理能力に余裕があることから、下限に投資家の理解を得るのは難しいと判断した。
 東証は、株式分割を繰り返していたライブドア株に対し今年1月18日、強制捜査を嫌気した売り注文が殺到し、取引の全面停止に追い込まれた。これを機に、上場企業に対しても最低投資単位が1万円以下になる株式分割を制限する方針を打ち出している。
 大証は、東証が昨年3月、5分割を超える行き過ぎた株式分割を避けるよう上場企業に要請した際は追随したが、今回の株式分割の「1万円以下」ルールについては慎重に検討する方針だ。

上海で原油取引所が開業したそうですね。ああ、大阪にも原油の取引所を・・・
はやく排出権取引所をつくらないとね。

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by nakano-shima | 2006-08-18 21:04 | ニュース
通天閣が国の文化財に?
日経:通天閣、国の有形文化財に申請へ(8月16日)
 10月に再建50年を迎える通天閣(大阪市浪速区)について、運営会社の通天閣観光(西上雅章社長)は15日までに、文化庁に国の登録有形文化財として登録申請することを決めた。
 現在の通天閣は2代目で、高さは103メートル。初代は内国勧業博覧会を記念し1912年、パリのエッフェル塔と凱旋門をモデルに建設したが、43年、鉄材として供出。56年に地元の商店主らが資金を出し再建した。
 登録されると、一定規模以上の改修には届け出が必要だが、費用の一部は国が負担。西上社長は「再建100年には指定文化財登録を目指したい」と話している。(共同)
読売新聞:“50歳”通天閣、文化財に…10月申請(2006年08月16日)
 今秋開業50周年を迎える通天閣(大阪市浪速区)を国の登録有形文化財にしようと、所有・運営する通天閣観光(西上雅章社長)が10月、文化庁に申請を行うことがわかった。来春に登録される見通し。
 現在の通天閣は1956年10月に再建された2代目。鉄筋鉄骨コンクリート造りで、高さ103m。登録有形文化財は、近代の建造物を中心に所有者の申請により保護措置をとる制度で、築50年以上が条件の一つ。同じ設計者で54年に建てられた名古屋テレビ塔が昨年7月に登録されており、大阪府教委が、通天閣観光に登録を打診していた。
 同社は「文化財としての新たな価値が加わることになり、さらに大事にしてもらえれば」としている。
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by nakano-shima | 2006-08-17 21:10 | ニュース
橋は未然に修理せよ
橋までも、大阪市の財政に負担をかけるか。
橋にも団塊の世代があるようで、まとまって寿命がくるわけか。
しっかりと保守をすれば、長持ちするってのは常識だし、橋は大阪の貴重な財産。
ほんましっかりしてくれよ。建設局。

にしても、本町橋は、阪神高速の高架下で日が当たらず可哀想に。

読売新聞:大阪市が「高齢橋」長寿化作戦、コスト半減目指す(2006年08月16日)
「なにわ八百八橋」とうたわれるほど橋の多い大阪市が、今後架け替え時期を迎える建設後50年以上の「高齢橋」の長寿化作戦に9月から乗り出す。同市は、政令市の中で最も橋の“高齢化”が進んでおり、現在、高齢橋の割合は2割。30年後には8割に達するという。従来の架け替え一辺倒では、30年間で約2100億円の予算が必要だが、こまめな計画的補修を行い、耐用年数を引き延ばすことで、コストを半減させる計画だ。
 同市内には現在、881の橋があり、762本を市建設局が管理している。「大大阪」と呼ばれ、急速に基盤整備が進んだ1930年前後の昭和初期と、大阪万博が開催された70年前後の高度成長期に集中的に建設された。最も古い橋は、13年(大正2年)に架けられた本町橋(中央区)。
 国は橋の標準耐用年数の目安を40~50年とし、50年以上を「高齢」と定義。同市の高齢橋は現在、148本だが、30年後には万博時代の橋が加わって655本に急増し、100年を超える「超高齢橋」も86本に上る見通し。
 現在は、建設後、平均66年で橋を架け替えているが、このペースで架け替えると、年間コストは現在の35億円から年平均70億円程度に倍増し、30年間で計2100億円に膨れあがる。
 市はこれまで、橋の路面のひび割れは、かなり広がるまで修繕せず、鉄橋もサビが全体を覆うまでペンキの塗り替えもしなかった。
 しかし、最近の研究で、劣化が進む前に修繕すると、橋の寿命が2倍近くにまで飛躍的に延びることが判明、財政難に苦しむ市が、延命策に着目した。
 9月以降は、表面の塗料が変色した段階でペンキを塗り替え、小さなひび割れが見つかった時点で路面を補強するなど早期予防を進める。また、保全データを蓄積した「橋のカルテ」を作成し、科学的な将来予測をもとに、補修する橋の優先順位を決める。
 新手法の導入で今後30年間の総事業費は計1100億円に圧縮できるという。
 市橋梁(きょうりょう)課の担当者は「水都・大阪にとって、古い橋は町の魅力の一つ。チェック体制を充実させ、今ある橋をできるだけ長く活用したい」としている。
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by nakano-shima | 2006-08-16 23:52 | ニュース