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中之島線来年秋開業-京阪電車のニュース
京阪電気鉄道のニュースをいくつか。


まず、中之島線についての発表。

中之島線は平成20年秋の開業をめざします(PDF)(平成19年11月19日)
中之島高速鉄道株式会社が建設・保有主体、京阪電気鉄道株式会社が運行主体として進めています中之島線建設事業は「中之島地区の利便性向上、鉄道交通ネットワークの充実」、「鉄道へのモーダルシフトによる道路環境の改善」、「中之島西部地区再開発の促進」を目的に、平成15年春に着工、現在まで順調に進捗してまいりました。
本年10月31日(水)には、工期の設定に大きな影響を与えるシールドトンネルが無事に全区間貫通しました。これに伴い、鉄道施設完成までのスケジュールに目途が立ったことから、平成20年秋の開業をめざして、軌道、電気、駅の内装や設備等の工事など、諸手続の準備を進めて参ります。


そして、駅構内(すべて地下駅)のデザインが公表されました。

中之島線各駅のデザインが決まりました(PDF)(平成19年11月19日)
駅デザインにつきましては、大阪の文化・ビジネスの中心であり水都大阪のシンボルゾーンでもある中之島エリアに相応しいものにするた『水都大阪のゲートステーションの構築 ―水辺への導入空間― 』をテーマ検討を重ね、決定いたしました。
中之島線には新たに、「なにわ橋駅」「大江橋駅」「渡辺橋駅」「中之島駅」4駅が設置されますが、全ての駅の共通コンセプトとして、改札外コンコーを「木(無垢)」や「ガラス」等を主な素材に用いた仕様とすることにいたしした。ガラスについては、そのきらめきから川面を流れる「水」を象徴する材として、「木(無垢)」については、公園の木々や街路樹などを表現するの加え、国際都市であるがゆえに求められる「和」の感覚や、落ち着いた「大人の街」中之島にふさわしい駅を象徴する素材として使用いたします。
また、各駅のホーム部分には、それぞれの街を代表する素材を対向壁に使することで差別化を図り、車窓からの風景を演出いたします。


(1)なにわ橋駅(地下4階建、出入口3箇所)
地下1階、2階の2層を大胆な吹抜としています。天井の一部をより高くすることにより公園内に立地する駅にふさわしい広々とした空間としています。
対向壁は中之島のデザインの源流となる中央公会堂をイメージさせるレンガ調の素材を採用します。
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(2)大江橋駅(地下3階建、出入口3箇所)
約5mの天井高さを有する開放的な空間です。光とガラスにより水都を演出。また、光壁は行灯のイメージを表現しています。
対向壁は大阪市庁舎、日本銀行大阪支店等中之島の現在を代表する素材である石を採用します。
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(3)渡辺橋駅(地下3階建、出入口3箇所+中之島ダイビル、中之島地下街とビル接続)
コンコースは賑わいある地上部と豊かな自然環境をガラス・緑のモチーフによるデザインで表現しています。
対向壁はビルの建て替等のすすむ中之島の未来をイメージさせる金属材を採用します。
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(4)中之島駅(大阪国際会議場)(地下2階建、出入口4箇所+リーガロイヤルホテルとビル接続)
木を基調とする落ち着いたデザインの中に、水をイメージする波型のガラス壁面等を導入。合わせて天井からの照明で木洩れ日を表現しています。
ホーム対向壁は中之島線全体を象徴する素材である木を採用します。
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【報道】
日経:京阪中之島線、来秋に開業――トンネル貫通でメド(2007/11/20配信)



また、中之島線開通にあわせて、京都市内の3駅の駅名変更も行われます。
「丸太町駅 ⇒ 神宮丸太町駅」「四条駅 ⇒ 祇園四条駅」「五条 ⇒ 清水五条駅」
京都市内の京阪線3 駅の駅名を変更します(PDF)(平成19年11月6日)
京都市内の鉄道ネットワーク強化に貢献します(PDF)(平成19年11月6日)



京阪沿線を描いた、レトロなパノラマ図の制作も行われました。
「平成の京阪 鳥瞰図(浪華・京・近江)」を制作しました(PDF)(平成19年11月19日)
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また、京阪グループでは、中之島線の開通させることと同時に、中之島西部の開発も行う予定。
今後の発表に乞う期待。

京阪の努力が実を結び、中之島が大阪の顔として全国に知れ渡るようになるようになってほしいものですね。

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by nakano-shima | 2007-11-27 01:41 | ニュース
新大阪-鹿児島中央、直通を発表
JR西日本:山陽新幹線と九州新幹線との相互直通運転の実施について
 
 相互直通運転の実施区間
  山陽新幹線(新大阪駅)~九州新幹線(鹿児島中央駅)

 開始時期
  九州新幹線博多~新八代間(平成22年度末 完成予定)の営業運転開始時

 到達時間(最速の想定)
  新大阪~熊本間(約3時間20分)
  新大阪~鹿児島中央間(約4時間)
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【関連記事】
 ・九州新幹線大阪乗り入れ実現!?[2006-11-25]
 ・九州新幹線を大阪直通、そして梅田へ![2006-10-22]

【報道】
 ・毎日:新幹線:大阪-鹿児島、4時間で直通運転 11年の開通時
 ・日経:新大阪―鹿児島中央4時間・新幹線直通運転へ

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by nakano-shima | 2007-10-18 00:29 | ニュース
彩都線延伸は3月19日開業
ギネス認定、営業距離世界一の大阪モノレールの彩都線延伸部の開業が3月19日に決まりました。

豊川駅と彩都西駅が新設されます。

大阪モノレール:大阪モノレール彩都線(阪大病院前~彩都西)運輸開始の認可について
 →詳細PDFファイル

Nikken Times:大阪モノレール彩都線3月19日に開業(2007年02月23日)
 大阪府が平成9年から事業を進めていた、国際文化公園都市モノレール(大阪モノレール彩都線)の一部区間の4.2kmが完成し、22日に大阪府知事から運営主体である大阪高速鉄道㈱に運輸開始認可が交付されたことから、3月19日に開業して供用を開始するとともに、18日にモノレール竣工・開業記念式典を開催する。
 供用を開始するのは、阪大病院前駅から豊川駅を経て彩都西駅に至る4.2kmの区間。彩都線は、大阪モノレール万博記念公園駅から分岐して国分都市に至る延長9.1kmの路線で、この延伸事業のうち万博記念公園駅から阪大病院前駅の約2.6kmは第一期事業として平成10年10月に開通していた。
 今回、開通する区間は、延伸事業の第二期事業として、阪大病院前駅から(仮称)東センター駅までの4.3kmの一部で、平成7年に都市計画決定を受け、同9年2月に事業認可を取得して建設を進めていたもの。事業では、柱や桁、駅舎などの基本インフラの建設を大阪府が担当し、管理・運営は大阪高速鉄道が行う。
 モノレールの竣工・開業記念式典は彩都西駅で、彩都西部地区のグランドオープンと併せ実施される。また供用開始に先立ち、彩都へのアクセス道路となる茨木箕面丘陵線の国道171号~彩都西駅間が6日、本線部四車線での供用を開始する。
 なお、大阪モノレールは平成9年8月に、本線大阪空港駅から門真市駅間の21.3kmが、モノレール営業距離世界一としてギネスブックに登録さている。

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by nakano-shima | 2007-02-23 23:01 | ニュース
四つ橋線北伸が実現へ?
四つ橋線北伸計画について、大阪市がやる気を示しました。
技術的に問題がなければ、北ヤード2期の完成と同時に開業を目指すとか。

朝日:北ヤード新線、15年にも開業 地下鉄西梅田・十三間(2007年02月07日)
 阪急電鉄や大阪市が計画している同市営地下鉄西梅田―北ヤード(梅田貨物駅)―阪急十三間の新線計画で、早ければ2015年春と見込まれる北ヤード2期工事の完成にあわせた開業を目指すことで、関係者が一致したことが6日分かった。今後、技術的な課題を克服し、市議会などの理解を得られれば、早期着工、開業が実現することになりそうだ。
 同市の関淳一市長は6日、朝日新聞の取材に対し「北ヤードの2期工事と同時に(新線を)完成させたい」との見解を明らかにした。同時並行させる理由については「(時期がずれることで)工事を2回することは避けたい」とし、建設費の抑制を挙げた。
 国土交通省は2期工事の完成時期を最短で15年春と想定し、同時期の開業を目指している。阪急阪神ホールディングスの角和夫社長も、新線を2期工事にあわせて整備する方針を公言しており、3者が早期開業に向けて一致した形だ。
 北ヤードでは新線とは別に、JR東海道支線を移して新駅を置く計画もあり、2期工事の完成までに終える方向だ。2路線を同時期に建設して、工事費を削減する狙いもありそうだ。
 新線は2.9キロで、建設費は約900億円と試算され、同市の初期負担は最大300億円程度になる見通しだ。それだけに、同市の判断が計画を左右するとされてきた。

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by nakano-shima | 2007-02-08 23:36 | ニュース
九州新幹線を大阪直通、そして梅田へ!
九州新幹線「つばめ」の大阪まで乗り入れか?

nikkansports.com:九州新幹線が大阪までの乗り入れ検討[2006年9月26日]
 九州新幹線鹿児島ルートが2011年春に博多駅まで全線開業するのを機にJR九州が、山陽新幹線と相互乗り入れする方向でJR西日本と調整していることが26日、分かった。JR九州の石原進社長が同日の記者会見で明らかにした。
 石原社長は大阪までの所要時間が熊本から3時間、鹿児島から4時間程度となるとした上で「非常に価値がある」と評価。「新大阪への直通運転を出したい」として、年内にも結論を出す考えを示した。
 東京までの直通運転については「コストの割に乗客は少ないとみられる」と否定した。
 JR西日本側は「ダイヤや使用する車両の問題がある。JR九州と一緒に勉強している」と、あくまで構想段階だとの認識を示した。
問題点は、信号システムが違い、JR西日本車は、九州の急傾斜を走れるようにはモーターなどの改造が必要なようで。
九州の自治体は、直通を熱望しているようです。
 長崎県:「知事への提言」に寄せられた声 九州新幹線西九州ルートについて


この九州新幹線と山陽新幹線の終点を梅田にして欲しいという声がたくさんあがっています。
東海道・山陽新幹線の駅が新大阪なのは、直通用に通過型にするためと、東側から大阪駅へ入る用地がなかったから。

でも、西からなら、こんな風にいけるんじゃないのでしょうか?c0041027_23435796.jpg
青線が新幹線の線路で、赤線が梅田乗り入れ(妄想)路線です。
加島あたりで大きくカーブを描いて新大阪に向かっているのを直進して、JR京都線(東海道本線)と阪神高速沿いに、淀川を渡って梅田に入るというものです。

もちろん、路線建設にあたっては、考慮すべきことや解決すべき問題点は色々とありますが。
新幹線梅田駅を高架にするか、地下にするか、地下にするならどこで潜るか。資金は?とか。

新大阪手前で曲がって南下というのは、北陸新幹線とも向きが同じだけど、いまのままじゃ無理で、用地買収が大がかりに必要。

なお、梅田に乗り入れるのは、大阪止まり山陽新幹線と、九州新幹線。
ルートは違うけど、将来的には、北陸新幹線も梅田に入ってきてほしい。

新幹線梅田乗り入れは、たくさんの人が夢を抱いているようです。
北ヤード開発コンペでも、北ヤードの真ん中に新幹線が堂々と入ってくるホームがあるものもあったとか。

一方、新大阪駅は、阪急の用地を使って、JR東海がホーム増設を行います。
 →2006-02-23:新大阪駅改良-阪急の新線は?

興味がある方、妙案がある方は、ぜひ掲示板へ。
このスレです→http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6501/1161266394/l50

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by nakano-shima | 2006-10-22 23:48
新快速、敦賀へ開通!
今日、JR西日本のダイヤ改正が行われ、新快速が敦賀までいくようにりました。
また、滋賀県念願の”琵琶湖環状線”も開通です。

敦賀市では大歓迎のようです。→JR湖西線・北陸本線直流化(敦賀市)  JR直流化トップページ

読売新聞:新快速で大阪―敦賀1時間58分…JR西直通運転開始
 京阪神を走るJR西日本の新快速電車が21日、北陸線と湖西線経由で敦賀(福井県)まで直通運転を始めた。福井、滋賀両県の自治体が事業費約162億円の9割近くを負担し、送電方式を交流から京阪神と同じ直流に切り替えた。
 乗り換えがなくなったことで大阪―敦賀の所要時間が最大21分短縮され1時間58分となる。
 京阪神との“距離”がぐっと近くなった敦賀市などでは、観光の活性化などに期待感が高まった。一方、地元商店街などには、「都市部に顧客を奪われるのでは」と、買い物客らの流出を心配する声も出ている。
 新快速乗り入れのため送電方式を京阪神と同じ直流に切り替えたのは、北陸線長浜―敦賀間38・2キロと湖西線永原―近江塩津間5.8km。2003年10月に着工した。新快速の1日の運行は北陸線が上下24本、湖西線は同15本。大阪―敦賀間の所要時間は最大21分短縮され、最短1時間58分になった。JR西は大幅な利用増を期待している。

産経:JR西ダイヤ改正 新快速延伸、大阪と敦賀が直結
日経:大阪―敦賀20分短縮──JR新快速乗り入れ

読売新聞:新快速乗り入れ つながる関西
           敦賀―長浜物語<1> 逃すな商機街一体<2>  新快速乗り入れ つながる関西<4>
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by nakano-shima | 2006-10-21 21:22 | ニュース
今里筋線12月24日開業予定
c0041027_237919.jpg大阪市交通局:「地下鉄今里筋線」の開業日が決定しました!(PDF)

建設中の今里筋線の開業日が今年(平成18年)の12月24日に決まりました。

今里筋線については、過去記事を参照 → 2006-07-07:8号線は「今里筋線」

平成12年3月に着工して以来・・・長い工事だった。

また、開業前に「試乗会」もあります。詳しくはPDFファイル参照。
その他、PiTaPa の利用額割引の割引率を期間限定で拡大する「利用額割引 ぷらす」も実施。
あ、あと、「大阪ドーム前千代崎駅」の駅名が「ドーム前千代崎駅」に変更になるはず。

大阪日日新聞:地下鉄今里筋線 12月24日開業へ
 大阪市は17日、地下鉄8号線「今里筋線」の開業日を12月24日に決めた。採算面や延伸計画の凍結など課題はあるものの、まちづくりへの効果が期待され、沿線住民にとってはクリスマスプレゼントとなりそうだ。
 8号線は東淀川区の井高野駅から東成区の今里駅まで約12kmに11駅を設置。市中心部を通らない初の路線で、2000年3月に着工し、大阪市では7号線の長堀鶴見緑地線以来、16年ぶりの新線開業となる。
 8号線の開通は、地域経済への波及効果に大きな期待が寄せられている。7号線の場合、1990年の開通を挟む89-91年度に沿線の鶴見区内で人口や事業所数の伸びに伴い市税収入が13%増加。市交通局は8号線沿線でも同様の効果を見込んでいる。
 一方、課題となるのが採算面。7号線は開業以来、赤字続きで05年度決算で100円の費用に対して約39円しか収益が上がっていない。都心を通らない8号線は建設費約2700億円の回収はもとより、経常収支も7号線より厳しくなる可能性がある。
 市は財政難から湯里(東住吉区)までの延伸計画について06年度の着工を凍結。本年度末までに交通局の経営形態を決め、着工の可否を判断するとしているが、公営・民営にかかわらず、計画は採算面から厳しい状況に置かれている。

日経:地下鉄今里筋線、12月24日に開業──大阪市
日経:大阪市地下鉄今里筋線、12月24日開業
産経:大阪市営地下鉄今里線、12月24日開業

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by nakano-shima | 2006-10-18 23:11 | ニュース
公営地下鉄の優等生-大阪市営地下鉄
c0041027_22573156.gif大阪市営地下鉄は、公営地下鉄の中で、トップの経営の優等生。
平成17年度の純損益は195億円の黒字。補助金なしの黒字は全国で唯一で、断トツ。
そして、累積欠損金は他の交通局と比べて、一番少ない。

御堂筋線は、東京の東西線と並ぶ、日本一の地下鉄路線で、17年度は348億円の黒字を稼ぎ出した。もちろん、全国の公営地下鉄路線の中では断トツ。
全国でも黒字路線は少なく、赤字垂れ流し路線だらけの中。
谷町線は微妙に黒字。中央線・四つ橋線は微妙に赤字。千日前線・堺筋線・ニュートラムは赤字。長鶴線は大赤字。

御堂筋線だけが稼いでいて、他の路線、特に長鶴線は大赤字だという批判もあるが、唯一黒字の大阪市営地下鉄にこの批判が向けられるのは、不当である。
それに、公営なのだから、本来は赤字もやむを得ないともいうことができる。
ってか、御堂筋線頼り脱却は、絶対に不可能。大阪に首都機能がすべて移転してきたり、世界の金融センターにでもならない限り。

でもやっぱ、バス事業がボロボロなだけに、それを補うため、欠損金を限りなく0に近似するためにも、地下鉄はできるだけ稼ぐべき。
あと、交通局の、仕事しないのに年俸1000千万以上の職員を・・・
にしても、今里筋線邪魔だな。なにわ筋線より優先されるとは、臭いますね。

日経:大阪市地下鉄、経費削減が効果─05年度決算、44年ぶり実質黒字
 大阪市は12日、大阪市営地下鉄事業の2005年度決算で、195億円の黒字を計上したと発表した。04年度も約39億円の黒字を計上したが、一般会計からの補助金で赤字分を穴埋めしたもので、実質的な黒字決算は44年ぶり。景気回復を背景に御堂筋線を中心に乗客が増加に転じたことや、市政改革に伴う大幅な経費削減が主因とみられる。
 市交通局によると、05年度の地下鉄の1日の乗車人員は04年度に比べ約2万5000人増の約235万人と、10年ぶりに増加に転じ、運輸収益が17億円増えて1422億円となった。広告収入も61億8000万円と1億3000万円増えた。
 同局は「景気が回復傾向になり、雇用状態が好転し、通勤客らが増えていることなどが好影響を与えた」と分析している。
 特に御堂筋線が好調だった。同線などが通る心斎橋駅は、昨年9月に「そごう心斎橋本店」が5年ぶりに発祥の地に復活した影響などで、開店後は1日当たりの乗客数が5000人増えて約5万人になった。
 一方、交通局は05年度に経費削減を推進。駅の助役など幹部職員にも窓口業務を担当させて業務を効率化し、職員を88人削減。休日出勤手当を廃止するなど特殊勤務手当も削減し人件費を28億円圧縮した。
 設備面では、車両の座席カバーの取り換え期間を約8年から10年程度に延長。自動改札機や変電機などの機器の点検周期も延ばしてこまめに経費を削った。
 支払利息は高金利時の借り入れ金の返済が進んだため、前年度より約18億円減った。04年度は土地信託事業のフェスティバルゲートの契約解除で45億円の損失があったが、05年度はこれがなくなったことも収支改善に貢献した。
〈経営改善なお遠く──御堂筋線頼み変わらず〉
 補助金を除いても黒字転換した大阪市の地下鉄事業。しかし、100円の費用で184円を稼ぎ出すドル箱路線の御堂筋線とわずかな黒字を出す谷町線の利益を、他の赤字路線が食いつぶす構造に変わりはない。
 運輸収益は1422億円のうち683億円、48%を御堂筋線が占める。補助金を含めた195億円の黒字も、100円の費用でわずか39円足らずの収益しか上がらない長堀鶴見緑地線など六路線の赤字を、御堂筋線が計上した348億円の利益で補った結果だ。それでも交通局は「御堂筋線に頼る構造を抜本的に変えるのは難しい」としている。単年度では黒字を計上したが、累積欠損金はまだ902億円抱えており、経営改善には程遠い状態といえる。

産経:地下鉄が10年ぶり前年度超 バスは10年連続減少 大阪市営交通17年度決算


交通局全体で見れば、やっぱやばいということで、民営化するという話も。民営化しないでがんばるのが交通局の仕事でしょ。
だから、給料泥棒とバスの無駄路線の削減と、正当な運賃徴収をしろと・・・
せっかく、同和利権も話題になりはじめているんだから、交通局も含めて徹底的にやらねば、大阪の未来はない。
観光バスやお得な切符などにもっと力を入れていかないと。
駅構内のスペースの有効利用、IC化推奨で自動改札のメンテ・券売機の削減など。
赤バスも見直す必要あり。特に自動車のメンテについて。

読売新聞:大阪市、交通局改革へ完全民営化など5案検討(2006年09月13日)
 8000億円の負債を抱える大阪市交通局の経営形態について、市が、同局を地方公営企業のまま存続させ改革を進める案を含め、独立行政法人化、公設民営化、100%市出資会社化、完全民営化する計5案を検討していることがわかった。完全民営化した場合、新たに生じる税負担などで、年間純利益は現在より116億円も減少し、負債を全額引き継ぐと経営の継続は困難と分析している。市は、20日開会の9月議会に各案を示し、年度内に結論を出す方針だが、巨額の負債の処理策が大きな課題になりそうだ。
 市は、今年6月から「完全民営化」に向けた研究を開始し、問題点などを整理していた。各案について▽地下鉄、バス利用者のニーズ▽市の財政負担や関与の度合い▽財務の自立性、などの視点で比較している。
 公営企業として存続させる場合、税金(公租公課)の負担がなく、地方債も発行できるため安定した資金を調達できる反面、市の財政に依存し、経営責任の所在が不明確になるなどとしている。
 完全民営化した場合の移行後10年間の試算では、公営企業よりも経費を年間80億円抑え、広告料など関連事業収入を同25億円増やすことが可能で、営業利益は年間110億円増加するとしている。しかし、市からの補助金の減少や、税負担で純利益は逆に116億円も少なくなる。
 また、負債返済のため毎年360億円を借り入れなければならず、経営が成り立たないと分析している。
 一方、市は完全民営化によって、10年間で1590億円の補助を削減できる上、固定資産税など600億円の市税収入増が見込めるという。
 市幹部は「交通事業は、市の補助金などがないと実質赤字経営。現在の事業形態では、早晩立ちゆかなくなる。完全民営化を視野に検討するが、負債の処理がネックになる」と話している。


 また順位やばくなってきました。お願いします。
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by nakano-shima | 2006-09-13 22:54 | ニュース
彩都線延伸は来年3月
世界一長いモノレールとしてギネスブックにも認定されている大阪モノレール(大阪高速鉄道株式会社)が更に長くなります。

彩都線(国際文化公園都市モノレール)の阪大病院前駅~彩都西駅間の開業予定日が平成19年3月19日に決定。

・路線概要
 国際文化公園都市モノレール線(彩都線):万博記念公園駅-阪大病院前駅(2.6km)

・延伸区間(新設駅:豊川駅・彩都西駅)
 阪大病院前~豊川駅~彩都西駅(4.2km)

大阪モノレール(大阪高速鉄道株式会社)公式リリース(PDF)

大阪府:国際文化公園都市モノレール(彩都線)阪大病院前駅~彩都西駅間の開業予定日について

産経:大阪の彩都線、来年3月に延伸開業
 大阪府の国際文化公園都市モノレール線(彩都線)で延伸工事が行われていた阪大病院前-彩都西間(4.2km)が来年3月19日に開業することが5日、決まった。
 彩都線は茨木市と箕面市にまたがる丘陵地に開発された国際文化公園都市「彩都」へのアクセス手段として建設されている。これまで大阪モノレール線(本線)の万博記念公園-阪大病院前間(2.6km)が完成、平成10年10月から営業している。


関連:大阪でも鉄道が熱い!のか?


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by nakano-shima | 2006-09-12 23:33 | ニュース
新快速で大阪-敦賀が2時間
JRの新快速の福井県・敦賀への直通が、10月のダイヤ改正で運行が始まることが決定。大阪駅~敦賀駅が2時間5分。

その他にも、北陸線・湖西線で新型車両が投入されたり、ICOCA利用エリアが広がったりするそうで。
・JR西日本:北陸線・湖西線直流化開業に伴うダイヤ改正

・JR西日本:8月定例社長会見(8月23日 14:00~) 北陸線・湖西線の輸送改善などについて
北陸線長浜~敦賀間および湖西線永原~近江塩津間の直流化については、平成13年頃から地元からもご要望をいただいており、平成15年以降直流化に向けた工事を行っておりましたが、10月21日(土)に使用開始することとなりましたので、その概要についてお知らせします。
 今回直流化するのは、北陸線長浜~敦賀間、湖西線永原~近江塩津間の44kmです。これに伴い、ダイヤ改正を行い、新快速をデータイムで1時間に1本、湖西線経由で敦賀まで、北陸線経由で近江塩津まで、それぞれ延長運転します。湖西エリアと湖東エリアの移動については、近江塩津駅で湖西線と北陸線の列車が同じホームで乗り換えできるようにします。また、11月下旬には交直両用の521系新型電車を北陸線米原~敦賀~福井間、湖西線近江塩津~近江今津間に投入します。
 直流化に合わせて、北陸線、湖西線でICカード乗車券「ICOCA」を利用できるエリアを拡大します。これにより、湖西線は全駅で、北陸線は近江塩津以南でICOCAがご利用できるようになります。

・産経:JR新快速が敦賀まで延長、大阪から2時間5分
 JR西日本は23日、10月21日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。関西方面からの新快速電車の運転を福井・敦賀駅まで延長する。京阪神近郊区間(アーバンネットワーク)がさらに拡大することになり、観光や通勤・通学などの利用者増も期待される。
 概要によると、敦賀までの新快速は、日中の毎時に1本ずつ運行する。湖西線経由で1日あたり上下15本あるほか、北陸線経由で上下8本の予定。
 敦賀までの所要時間は湖西線の場合、大阪からが2時間5分、京都からが1時間35分。改正前に比べると、大阪から約50分、京都から約20分短縮される。

私鉄を苦しめているJRの新快速はおそろしいですね。大阪からも敦賀からもかなり期待がよせられているようで。

“関西圏”敦賀まで拡大 利用客増を大阪でも期待 新快速延伸キャッシュ

大阪駅で「つるが行きです」というアナウンスがされるようになったら、敦賀の知名度は確かにあがり、発展する可能性もあり。
ただ、明石海峡大橋開通で、徳島の人が「ストロー効果」で大阪に吸い取られてしまったなんてこともあるし、敦賀の人が、買い物するのに京都や大阪へ流出してしまう恐れも。

ともかく、快速列車で北陸にまで行けるとは、かなり便利になりましたね。

 お願いします。
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by nakano-shima | 2006-08-24 21:50 | ニュース