今日、ついにそごう心斎橋本店がオープンした。
台風の強い風の中、2500人が列をつくったというから驚きだ。
オープニングセレモニーには、太田房江府知事、関淳一市長が出席。
市長は、鍵で”未来への扉”を開ける演出をおこなった。
実はこの鍵、昭和10年の旧大阪店オープンのときに当時の市長も扉を開けたときに使われたものだったりする。
それにしても、これをみていると、どうも、市>府、市長>知事といったような力関係に見えてしまう。
そういえば、東京市と東京府が東京都に統合のときも、都は市を受け継いだといったかんじだ。
やはり、府と市じゃ、市の方が強いのだろうか?
京都はどんな感じなのかな?